ある女の子
では、何故宇宙で一番上の魂を持った人が、この地球に転生してきているのでしょうか?
それは、ある女の子を助けるためなのです。
ある女の子は、帽子をとった宇宙人の手によって、これ以上ないくらいにめちゃめちゃに苦しめられたのです。
それは書くに書けないくらい酷い仕打ちでした。
その女の子は、その体験から、心にやけどを負ったのです。(実は心もやけどするんですよ)
辛い辛い辛いやけどです。
その女の子の辛さをわかってあげようと、一番上の宇宙人が申し出たのです。
「私がその子の辛さをわかってあげたい」と。
そうです。
このブログを書いている女の子は、その子の辛さを理解するために、酷い人生を送ってきたのです。
本当は、これよりも100倍酷いのですが、それでも、辛さを理解したい気持ちを汲み、
辛さを「教える」人生をスケジューリングしたのです。
そう、この物理学者の人生は、すでに決められていた人生(だったし、これからも)なのです。