宇宙人といっしょ。

ひょんなことから宇宙人と一緒に暮らし始めたaqua-dropsのブログです。宇宙人との出会いから今までをつづります。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

天使の仕業

滑舌が悪くなった原因は、神様が調子に乗っている私を見かねてかと思いましたが、 そうではありませんでした。 そう、そろそろ登場する、”天使”の仕業だったのです。 ここでびっくりすることを言います。 私には、天使が11人ついていました。 本当です。 …

滑舌

楽しい毎日になる前、私はやっぱり自殺しようと思っていました。 物理学者になる道も途絶え、足を悪くしてから色々とできないことが増え、絶望を感じていたからです。 でも、それでも(足が悪くても)楽しく生きれるんだと思えるようになったのは、ある友達U…

苦しみから離れて

退院後、デイケアに行き始めた私。 そこで、少なからず友達ができました。 麻雀仲間です。 私は、友達から麻雀を教わり、精神障害を持った人が集まる場所で、麻雀をするようになりました。 ここから、少し私の人生は浮上しました。 麻雀仲間が、とてもいい人…

デイケア

6ヶ月が過ぎた頃、やっと退院の話が出てきました。 精神病棟にいる人にとっては、退院はとても嬉しい話です。 精神病棟の人は、多くの人が家族などに無理やり入れられた人です。 自分で入院したいと言ってくる人もいますが、多くは居たくないのにいる人でし…

精神病棟2

精神病棟は、基本、とても静かでした。 今までいた外科の病棟とは違い、車椅子の人は私一人。 足が悪い人はいませんでした。 でも、一日中病院内を歩き続ける人や、夜中に叫んだのにその記憶がない人など、いろいろな人がいました。 私はその中でも、人間関…

精神病棟

「精神病棟????」 私はとても嫌な予感がしました。「絶対嫌だ」と思いました。 でも、お母さんは私は精神病なんだと判断し、精神病棟で診てもらうべきだと言ったのです。 私は自分が精神病だと思っていませんでした。 しかし、母親の意志は固く、結局精…

悪魔の克服

そうこうしている間に、あることに気がつきました。 悪魔は私のことを殺そうとしているのに、結局殺せないらしい。 何度も私のことを殺そうとしてくるのに、いっこうに殺せていないのです。 「もしかして、実は殺せないんじゃ・・・?」 そう思った私は、死…

死ねない

一命を取り留めた後、私はしばらくそのまま入院していました。 骨折で、寝たきりだったからです。 その間、また今度は悪霊ではなく、悪魔がやってきました(本当はいませんでしたが)。 ベッドに横たわっている私に向かって、 「殺すよ」 と言ってきたのです…

安楽死

血だらけで横たわっている私を見た人が救急車を呼んでくれて、私は一命をとりとめました。 どうやらそのまま横たわっていたら、出血多量で危なかったみたいです。 でもその時の私は、悪霊が悪霊がと思っていたので、看護師さんやお医者さんに、 「安楽死お願…

飛び降り自殺

ところが、なかなか燃え始めない私の身体。 身体は、床を叩きすぎて手が腫れまくっている以外、全然変化しませんでした。 そんな中、ラフィエルはこんなことを言いました。 「身体が悪霊でいっぱいだから、飛び降り自殺しないと解放されない」 と。 私は飛び…

神社へ

親の目を盗んで玄関から脱出。 悪霊を安心して追い出すために、私は近くの神社へ向かいました。 もうヘトヘトだったけれど、とにかく行かなくてはと思い、必死に走りました。 途中で「出て行けー!」と叫びましたが、もう何が何だかわからなくなっていました…

実家への避難

そして、とうとう家にいてもダメだと思い、外に助けを呼びました。 しかし、叫んでいる私を見て怖がって戸を閉められたり、誰も助けてはくれず・・・。 しかし、そんな中、誰かが私をみて警察を呼んだそうで、お母さんが駆けつけてくれました。 (当時は近く…

悪霊(?)との闘い

ラフィエルは、ちゃんと正しいことを言いました。 「これは危険」「これは大丈夫」と、前に言った私をうなずかせたり首を振らせたりする方法で、教えてくれました。 後から分かったのですが、これは本当は交信してはいけなかったけど、特例でここまで交信が…

やっぱりラフィエル

さあ、ここで問題です。何故いつもいつも「怖い」のでしょうか? ちなみに、ここまで読んで怖くなった人もいると思いますが、大丈夫です。 このストーリーはハッピーエンドなので、安心して読んでください。 「怖い」理由はいずれ分かります。 さて、そんな…

幽霊の集団

神様が、私の状況を見かねて、助けてくれるようになったのです。 その神様は、狐でした。 誰か幽霊が来たら、知らせてくれるということでした。 その日はもう夜中だったので、 「寝なさい」 と言われ、その神様は寝ている間ドアで見張ってくれているというこ…

ライオンの霊

私が何故「ライオン」の霊が来たかと判ったかというと、 ラフィエルが私の体を動かして死んだふりをさせたからです。 私は初心者のため、大きすぎる霊は太刀打ちできないから、こうするしかなかったのでしょう。 起きたまま死んだフリするのは大変でした。 …

ラフィエルとの交信

無事家に帰り、一息ついたのも束の間、どんどん霊がやってきます。 その理由は後からわかるのですが、この時はそれがとても怖かったです。 でも、実は私には、ラフィエルという天使がついていると前に言われたことがあったので、 ラフィエルに話しかけてみよ…

見えない恐怖

その天使と話せる人から、「見えなくてもできます」と教えてもらったことがあったので、私はどうにかこうにかやっていました。 しかし不安で、私はとても怖かったのです。 新幹線から降りて、家の近くの交差点まできた時、また今度は頭を強くぶつけたような…

新幹線の中で

電車の中で、2時間くらい乗っていたのですが、その間、3人くらいの幽霊がやってきました。 一人は普通の幽霊、一人は火事で焼け死んだ人の幽霊、一人は猫でした。 幽霊に出会ってやることは、その幽霊をきれいにすることです。 きれいにするには、一度自分…

幽霊との出会い

そこでは、何時間もいっしょにお話させてもらいました。 幽霊のこととか、この世界のこととか、この世界の法則のこととか。 色々と教えてもらいました。夜中の1時くらいまで居座らせていただきました。 「癒しの術(?)」をしてもらった後は、身体の変化は…

スピリチュアルとの出会い

まずは、私自身についてお話ししようと思います。 私は、最初は普通の一般人で、ただ少しスピリチュアルに興味のある女の子でした。 でも、何故かいつも悪いことばかり起きる、不思議な人生でした。 でもそれなりに楽しい時間もあり、自分のすきな物理学の勉…