実家への避難
そして、とうとう家にいてもダメだと思い、外に助けを呼びました。
しかし、叫んでいる私を見て怖がって戸を閉められたり、誰も助けてはくれず・・・。
しかし、そんな中、誰かが私をみて警察を呼んだそうで、お母さんが駆けつけてくれました。
(当時は近くに住んでいたので)
そのまま叫びながら町を歩き、実家につくと、警察がやってきました。
警察と親が話している時も、私はとても怖く、いつまた悪霊が入ってくるかとビクビクしていました。
その後、少し落ち着きましたが、その日の夜、また悪霊が入ってきました(と思いました)。
その頃になると、入ってくる(と思っている)悪霊のレベルも上がっており、サイズはLだと狐の神様は教えてくれてました。(嘘ですが)
その頃、ラフィエルとはもうほとんど交信を取れなくなっていました。
そんな頃、夜中にまた悪霊が入ってきて(と思って)、もうバリアのあるところに行こう!
と決断しました。
そう、神社に行こうと思ったのです。